お知らせ

2014年1月22日水曜日

Step9 Ec2からデータベースに接続しよう。

ここから先の内容はドットインストール#11 スペック変更とEC2からの接続 に該当する。
合わせて確認しよう。

①DBが立ち上がっている事を確認しよう。

以下の設定が正しくなされているか確認しよう。
Status がavailable(動いてますよという意味)
Strage が5GB
AvailabilityZone がap-northeast-1a
Instance Class が db.t1.micro

下3つは、設定を間違うと課金されます。

また、EndPointと書かれている箇所は後々EC2からアクセスする上で必要な情報なので、メモっておこう。

②SecurityGroupの値を変更しよう。

画面右下のSecurityGroupから設定を変更できる。

以下の2点をAddRuleで追加しよう。
・SSH
・MySQL

③EC2から実際にアクセスしてみよう。

EC2の画面に戻ろう。

懐かしの画面
右上のConnectボタンで接続するための情報が記載されている。
【重要】IPアドレスは再起動するたびに変更されるので前回と違う可能性がある。注意しよう。



TeraTermでEC2サーバーに接続しよう。
接続の仕方は以前の記事を参考にされたし。

④TeraTermでDBに接続しよう。

以下のコマンドで接続できる

 sudo mysql -h mydbinstance.camo1wdiqt4n.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -u dbUser -p

赤字の部分はRDSで確認したEndPintです。

【注意】
・RDSのEndPointoには ホニャホニャ.com:3306 と書かれているが:3306は消します。
・SSHで入っているユーザーがec2-userなので、前にsudoを付けてroot権限での実行にします。
・ユーザー名は大文字小文字を判別します。(私はそれで10分ほど迷いました)



⑤データベースが作成されているかを確認しよう。

以下のコマンドでデータベースが作成されているかを確認できます。
show databases;


出力された一覧に先ほど作成したデータベース名があればOKだ。





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