お知らせ

2014年1月20日月曜日

Step7 WordPressに必要なものをインストールしよう。

ここから先の内容はドットインストール#06 仮想サーバーを設定しよう に該当する。

①WordPressに必要なものをインストールしよう。

WordPressでホームページを公開するにあたって必要なもの(アプリ?)は以下の3点だ。
一.httpd (←これが無いとWebブラウザで見られない?)
二.php (←プログラミング?)
三.mysql (←データベース!!)

それぞれが何かはPCルーキーの私に聞かず、他で勉強して欲しい。



【重要】以下のコマンドでhttpd php mysqlがインストールできる。
TeraTermで実行してみよう。
sudo yum -y install httpd php mysql




コマンドの意味などはリナックスコマンド集で勉強しよう。
※ドットインストールでもちょっと説明してくれているぞ。

②httpdを起動しよう。

以下のコマンドでhttpdを起動し、今後、再起動しても自動で起動状態にしてくれる。



sudo service httpd start

sudo chkconfig httpd on

今までみたいに、コマンドを打った後にダラララッと出ないのが悲しいが、起動はキチンとされているので安心しよう。

③ためしにHTMLを作ってみよう。

ドットインストールでは以下のコマンドでindex.htmlを作るとある。
vimというのはlinuxのテキストエディタでコマンドが面倒臭く、PCルーキーの敵なのだが避けては通れないらしい。
細かい所は後々勉強するとして、以下の手順でindex.htmlを作って欲しい。

一.
TeraTermで以下のコマンドを入力
sudo vim /var/www/html/index.html

二.
画面が下一行を残して真っ黒になるので、a ボタンを押す。
すると、下に黄色でinsertと記載される。



三.
以下をコピペ。
<html>
hello
</html>

直接、入力しても良いし、コピペもできる。

四.
ESC キーを押す。 insertの文字が消えるのを確認する。

 

 

 
:wq と入力する。

大丈夫だったろうか?

後々、Vimは勉強しなくてはいけないので、もし時間があったら、色々コマンドの意味を確認して進んで欲しい。

 

④Webページを確認しよう。

EC2に戻り、PublicDNSを確認しよう。
ec2ホニャホニャと書かれているのが与えられたURLだ。
それをコピーして、新しいタブでアクセスしてみよう。
 


helloと出たら成功だ!!!

他にもphpがちゃんとインストールされたかなどを確認する方法もあるのでドットインストールの動画を確認しておこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿