お知らせ

2014年1月16日木曜日

Step3 AWSで仮想サーバーを立ち上げよう。その1

①AWSのトップ画面に戻ろう。




いよいよログインだー。

AWSの勉強にはドットインストールがオススメである(らしい)。

が、バージョンが古かったりして、PCルーキーには難しい。
見ながらやれば簡単じゃんとか言っているウチの夫(職業:SE)がムカついて仕方がない。

気を取り直して、右上からAWSマネジメントコンソールに入ろう。

②メールアドレスとパスワードをきかれるので入力しよう。


③コンソール画面からEC2に移動しよう。


ここから先の内容はドットインストール#2 仮想サーバーを立ち上げてみように該当する。
※動画の画面は古いけど、動的に見られるので合わせて参考にするべし





本格的なコンソール画面に感動!!
ここまで頑張った自分を褒めつつ、EC2に進もう。

④reagion(リージョン)を変更しよう。



※何故か、この部分が私は最初できず、二回目からできた。もしできなかったら飛ばそう。

右上の黒いバーからregionを東京に変更しよう。

早速、外国語。
リージョンって何さ?

region

音節re・gion 発音記号/ríːdʒən/
【名詞】

エリアみたいな意味らしい。
日本向けにサービスを展開したいなら、リージョン(エリア)を日本にしておくと、日本とのネットワークが強いサーバーを割り当ててくれる?
日本のPCからのアクセス時間が短くなる?
よく分からんが、日本向けのサービスにするなら日本にしたほうがいいらしい。

regionが変わると、URLの最後が
となる。
合わせて確認しよう。

⑤インスタンスを立ち上げよう。

サーバーそのものを、いよいよ組み立てようとおもいます。(それをインスタンスを立ち上げると言うらしい。)
真ん中のLaunch Instanceボタンから立ち上げられるです。

⑥サーバーのOSの種類を選択する。(Choose an Amazon Machine Image (AMI)



とりあえず、64bitのLinuxにしよう。
つまり、一番上のやつをデフォルトのママ、選択するのだ。
何故、Linuxが良いのかとかは、PCマスターになってから考えればよい。

⑦インスタンスのタイプを決めよう。(Choose an Instance Type


と、言いつつ、何も変更できない気がする。
size がt1.micro(一番ちっさいサイズ)である事をよくよく確認しよう。
大きいサイズだと、もれなく課金される。

詳細設定をしたいので「 NEXT:Configure Instance Details」ボタンで次に進もう。


⑧インスタンスの詳細を決めよう。(Configure Instance Details


基本、デフォルトのママ。
ドットインストールでも説明のあるように、termination protectionは、本番ではチェックがあった方が良い。
データの全削除ボタンを間違って押してしまっても、一手順おかないと削除されないようにしてくれる。。
しかしPCルーキーはチェックはしないままで良い。

絶対に後々、間違った設定をして、データを全削除しなくてはいけなくなり、termination protectionをしていたが故に削除方法にすら躓くという、踏んだり蹴ったりの未来が待っているからだ。

つづく。

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